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詩織「見つけた~♪」
詩織が持ってきたのは大きなハンマーだった
篤史「ま、まさか…………」
詩織「そのまさかだよ♪」
詩織は美雪の生首を地面に置くとハンマーを振りかぶった
篤史「や、やめろ!やめてくれぇ!!」
ゴグシャ
ハンマーを振り下ろすと下にあった美雪の生首だったものはぐちゃぐちゃになっていた
篤史「う…………おうぇ」
俺は我慢できずに吐いてしまった
詩織「こいつさぁ私のあっちゃんに告白したんだよねぇ」
また詩織はハンマーを振りかぶる
詩織「生意気!生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気生意気」
グシャゴッバキッグチャ
詩織は一心不乱にハンマーを振り下ろす
美雪の生首だったものはその跡形も無くなっていた
詩織「でもあいつを捕まえて両手両足一本ずつチェーンソーで切ったときは気持ちよかったなぁ、ギャーギャー喚くんだもん、興奮しちゃったよ」
詩織はうっとりした顔になっていた
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