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梓「詳しい話はあとで」
そのとき、一階では激しい銃撃戦が行われた。
そう、
唯様のボディガードとシークレットサービス…
そして警察が駆けてきた。
だが、敵は相当のてだれで先に進めず、
けが人。死者が増える一方。
【三階 倉庫 】
梓(どうすれば…)
唯は完全におびえていて体をうずくまっていた。
唯の耳に悲鳴と銃声がとどろく。
悲鳴をきくたびに、唯の頭の中が真っ白になってゆく。
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