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ゆず「優衣先輩…
笑わないでくださいよぉ。悲しくなるじゃないですか」
優衣「あ、ごめんね…、ゆずにゃん。わたしだって、みんなとギターやりたいよ…
でも、これは私にとって…
日本を代表するアイドルとして…
世界進出は日本を有名にさせることができる数少ないチャンスだと、優衣は思うんだ。だから、ハリウッドスターになれば、
また、みんなと武道館より大きいところでライブできるんじゃないかなと考えてたんだ。ゆずにゃん、どうかな?それまで、我慢してね?」
ゆずにゃん「ゆ…優衣先輩…
待ってます。いつまでも待つから絶対に帰ってきてください…」
ゆずは、そう言うと。優衣先輩に抱きついて泣いた。
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