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朝の7時、目覚ましの音によって俺は目覚めた
そしていつも通り朝ご飯を食べ、制服に着替えると俺は学校へ向かった
俺の名前は相澤直人
魔法の国アビスの王立魔法学校に通っている
この学校は属に言うエリートの学校なのだがここを受ける奴らが凄くバカにしてきてムカついたから死ぬほど勉強して合格した
バカにして落ちた奴らざまーみろ
そして俺はめでたく入学した
…と、ここまではよかったんだけどなぁ
学校に到着した俺はため息をつきながら教室へ向かった
何故入学してこんなため息をついているかと言うと理由は2つだ
1つは学校の手違いで俺はエリートの中のエリート…つまり貴族やら社長令嬢やらしか入れないクラスに入ってしまったこと
そしてもう1つはこの学校には入学時、選ばれたパートナーとペアを組む決まりがあったのだがそこでパートナーになった霧島由紀のことだ
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