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ふと目に付いた写真の
ピンクがきになる
改めて見た髪は
なめらかで綺麗
ウェーブがかったのもよかったけど
やっぱりあなたはそれがいい。
吸い込まれるような目に
くぎづけ
わたしはあなたのなにになりたいんだろう
わたしはあなたをどうしたいんだろう
こまらせてばかりで こんらんさせて
くるしくてまよって
なやむことに飽きたら
たちあがって
そうしてわたしはまた三歩後ろをあるく。
でもあなたが「どうしたの?」と不安そうな顔するとおもうから
だからわたしははりつけた笑顔で隣を歩く。
「なんでもありませんよ」
腹の中では「 」
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