☆2章☆

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《ハァ、ついに着いてしまった… 先ずは理事長室かなぁ?》 入りにくいから 校門の前に立って考えていた それにしてもお城みたいな場所だなぁー ?「おいっ! 邪魔なんだけどー! もしかしてお前・・・幽霊?」 デカい声で思わず振り向いた… ってか、幽霊はさすがに失礼でしょ! 振り向いたら… 黒い髪に赤いメッシュの入った見るからにグレてる青年が立っていた。 由『ゆ、幽霊ではないです。 あの……』 _
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