段ボール箱太郎

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……… 爺「とりあえず鬼ヶ島は隣だ。さっさと行って終わらせよう」 箱「ならケツ出せ」 以下同文… ~鬼ヶ島~ 爺「また飛んじまった…」 鬼A「Who are you!?」 爺「やべっ💦フランス語か?話せねーよ💦」 箱「死ね」 バコッ 鬼Aは倒れた。 ンボールは64円もらった 箱「全く…英語も喋れないのか?」 爺「無理に決まってるだろ」 箱「やっぱ持ってきて正解だったな…ジャジャーン!!翻訳タバスコ~!!これを使うと何を言ってるかも分かるうえ、母国語で話しても勝手に変換されてる優れ物だ。翻訳コンニャクより凄いぞ」 爺「タバスコ…飲むの?」 箱「と~ぜんだよ。ほらよ」 爺「うぷっ」 ゴポポポ… 爺「ぎぃあやぁぁぁ!!」 爺は火傷をおった!! ついでに毒&混乱もwww 爺「ポケモンみたいにするな!!それに笑うな!!」 箱「おお、wwwを覚えたのか」 爺「当然だ!!」 鬼B「おたくら、何か用ですか?」 箱「ここのトップに会わせろ」 鬼B「人間ごときが会えるかどうか…まぁ城の正門まで案内しますよ」 ~城 正門~ 鬼B「じゃ私はこれで」 爺「優しい鬼もいるんだな」 箱「さて…いくか!!でぃや!!」 バコッ 箱「よし、開いたぞ」 爺「思い切りがいいな…」 ??「待て」 箱「誰だ?」 鬼義理「この島のトップ、鬼義理だ!!」 爺「何かダセェ…」 箱「率直に言う。死ね」 爺「率直すぎ」 鬼義理「活きのいい奴だ。いいだろう。挑戦権をやろう。こちらの刺客、3人を見事倒し、俺のもとまで来れたら願いを聞いてやる」 箱「いいだろう。さっさと出せよ。焼鬼義理」 鬼義理「焼をつけるな。よし、来い!!オーニ!!」 オーニ「ただいま見参」 箱「俺が相手だ」 オーニ「まず対決方法を決めよう。こちらが提案するのは…」 箱「うっせぇよ」 バコッ …オーニは倒れた(戦闘不能) 鬼義理「…あの、ルールは守ってもらわないと…」 箱「分かったって。」 鬼義理「よし、来い!!オ~ニ!!」 オ~ニ「見参」 爺「名前全然変わんねぇじゃん!!」 鬼義理「いや、オ~ニはオーニに比べて0.8秒長く~を伸ばすんだよ」 爺「もういいわ」
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