ひとめぼれ おこめじゃないよ ひとめぼれ←

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ひとめぼれ おこめじゃないよ ひとめぼれ←

「…やっと見つけた。」 そう言って、私を抱きしめる祐夜先輩。 普通なら、すっごいドキドキするはずのシチュエーション。 でも私は、むしろその真逆の状態。 顔面蒼白で、涙を流しながらがたがた震えているのが自分でもわかる。 ねぇ、どうして見つけたの…?
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