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「おまえ、こっわ~一人で笑ってんじゃん。ある意味すげーな。はっ」
鼻で笑うな!鼻で。
笑ってねーし。
席いこ。それにしても究極に真ん中だな。ってか、
「ついてくんな!」
この、ストーカー野郎!
「はぁ?俺の席に向かうとちゅう。てか、篠崎の隣だから!よろしくね~」
あっ!なるほど。
「って!え゛ー。あなたの隣ですか?え?え?嘘だ嘘だ。はは、悪夢だ。」
黒板をみれば―…
「うっわっ~ガーン。」
「おまえ、ガーンって!おもしろ~極端にわかりやすいな!」
うっせっ。
分かりやすくないですよ。
腹黒いですよー!
腹黒いは、なんかいやだな!
じゃ、じゃあ
内にいっぱい秘めてますよぉー。
にしよう。
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