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「うーん、また見えない。私そんなに背低いかな?」
「じゃま!」
あら、ごめんなさい。って
「しつれ~もっと他にいいかた・・・」
言いながら振り向いた。
そしたら、もう。
それは、それは綺麗な顔立ちの男の子が。つい、見とれてしまった。
「だから、じゃま。どいて篠崎!」
じゃまってさ!
私だって居たくてこココに居るわけじゃないしっ
「私だってねぇ「あー。はいはい。うるさい俺が悪かった」」
なに、コイツ!
こころみたい・・・。
なんか、馴染みやすい。
「俺は、黒板をみたいだけなんだけどな。」
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