異端者

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俺は学校終わりにいつもの場所に向かっていた。 いつも場所にっていっても学校から2㎞離れたちいさい山の頂上だ。 麓にあるバス停から約35分くらい歩けば着くくらいで、頂上はそこだけ切り開かれて小さな広場みたいになっている。 そして、なによりそこからの景色は最高だ。 街全体が一望できる。 少しずつ変化をしていく街を見るのは楽しい。あそこのビルなんて前まで建設中だったのにいつの間にか完成している。 今日はどんな変化が見れるだろう。 そんな期待を込めて頂上を目指す。 頂上に着いた俺は目を疑った。 「誰だ・・・あれ?」
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