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「ほら、オレは向こうに行くよ?」 自分の布団に戻ろうとする君。 もっと優しい声が聞きたかった。 もっと一緒にいたかった。 「やだぁ…ここにおって?」 言えた。 素直に出た言葉だった。 君が微笑む気配が感じれた。 一瞬の出来事だった。 私の背中に回された手… 私の上にある君の重み… 私は君に抱き締められていた。
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