君へ
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離れたくなんかない。 君がその気持ちを持っていることを、俺は知ってる。 君は俺がどん底までに落ちてしまった時に助けてくれた唯一無二の存在。 優しく、厳しく、静かに…俺を見守ってくれていた。 その甲斐あってか、俺は人並みなとこまではい上がれた。 俺が部屋に招き入れた女は、君だけだった。
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