第二十章「eternal deys」
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「返事が無いのは、俺だけ引き取られたからだと…」 15年越しに繋がった想い。 それは、どんな物にも壊されない絆だった。 「君の手紙を読んで、僕は気づいた。自分の小さい器に」 「それと同時に、君が僕を想う気持ちにもね」 微笑む夜深の顔は、今までで一番優しい表情で。 「擦れ違ってただけなんだな…」 そう呟く智久も優しく微笑んだ。
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