入学しますた

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ガラッと教室のドアが開き中に入ってきたのは、洋平がさっきゅんと呼んだ女の子だった。 えっなんでドアがあるかって?作者権限だお 「さっきも言ったけど、さっきゅんはやめてね」 「だが断る!」 「少し…頭冷やそうか?」 さっきゅん(仮)は青筋をたてながらも可愛い笑顔でナイフを洋平目掛けて放った。 「ちょっw無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無(ry アッーーー」 そんな二人の楽しそうな姿を見ていた谷口は 「AAランク+だな」 とボソッと呟いた。 一方のブロリーは 「気が高まる…溢れるぅ (#´Д`#)ハアハア」 と興奮していた。 作者権限により洋平の死を無効とする! 「で、なんでいきなり襲ってきたのPADち\アッー/」 時よ戻れ! 「で、なんでいきなり襲ってきたの咲夜?」 さっきゅんと呼ばれていた彼女…『十六夜咲夜』は、洋平の質問に呆れた感じで答えた。 「普通あんなデカイ奴が嫁ぇって言いながらこっちに向かって来たら、命を守るのは当然でしょ!?」 「それもそうだねっ☆」 そんなやりとりを見ていた谷口が一言。
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