入学しますた

8/22
前へ
/45ページ
次へ
すると教室のドアが開き、 ガラッ「うぃーっすWAWAWA忘れも うおわっ!! と、言いながら入ってきた青年…『谷口』は中にいた青年を見たら驚いた。 「人の顔を見て驚くとは失礼な奴だな」 「すまん…別にお前の顔を見て驚いた訳じゃないんだ。俺以外にも早く学校に来てたのがいて、びっくりしただけだ」 「ああそれがな」 青年は谷口に朝の出来事を伝えた。 すると谷口は 「ちょwww理由しょうもなさすぐるwww」 と笑いながら言うので青年はとりあえず谷口を殴っておいた。 「痛っ!初対面の相手に暴力はたらくってどうゆうこと!?」 「なんかムカついた☆」 青年は満面の笑みで言い返す。 「すまん…まぁとりあえず、俺は谷口だっ!これからよろしく!!」 そう言いながら手を差し出す。 青年はその手を取りながら、 「俺は田辺洋平だ。こちらこそよろしく!」 と言いながら、青年『洋平』は笑みを浮かべる。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加