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「やっぱ四つもねぇや。考えるのもめんどくせえ」
湯原の口調が突然変わった。
「だってよー、たまたまテレビでやってんの見てさ、思いつきで少しは書いてもみたよ。でもさ、書いてるうちにオチ考えるのとかさ、オチに行き着くまでの構想練ったりとか…そういうのが色々面倒になってきちゃって。もういいよ、今回は一旦終わらせた方がいい。」
湯原は何かに取り付かれたようにべらべら喋っていた。
「せ、先生!?先生!事件は?物理的な仮説は?」
私は先生の肩を揺さぶり正気に戻そうとした。
「うるせえ!もう一文字でも少なく終わらせてえんだ!」
叫びながら湯原はズボンとパンツを一気に下ろした。そして振り返り、指でアナルを拡げて私に向けた。
「これでもくらえー」
ドーン。湯原のうんこは核爆弾だった。日本が無くなって犯罪も無くなった。
~完~
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