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――綾視点――
イラ☆イライラすんなぁ!
「坂田 結花理死ね!」
もう、我慢の限界だ!
「テメー等が先に死ねや!!」
一気に静かになる
「一人の奴を大勢で苛めて何が楽しいねん!テメー等みたいな、屑は、一人になると、無力になんだよ!結花理に死ねって言うなら、テメー等が先に死ねや!それとも、何?人には気安く死んでくれ言って自殺に追い込むのに、自分は死ねないとか?ざけんなよ!自殺した奴はどお思うよ?絶対、恨みや憎しみを抱いて死んだに決まってるじゃねぇか!」
「…ごめんさない」
「ごめん」
次々に誤って来る奴がいる。
――結花理視点――
凄い。
あぁ…やっぱり、ウチは良い親友を持ったな。
今も此れからもよろしく。
「綾…ありがとう」
綾は、ウチに笑顔を向けた。
ありがとう綾
完
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