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「デカっ‼‼‼」
お店は実は旅館だったんです。
軽く100人は泊まれるぐらいの広さ。
私は普通のお店だと思ってた分、驚愕しました。
「何人働いてる人いるんだ💧」と、
その時の僕はド田舎人見知りチェリーだったので、頭の中は嫌な予感タラタラでした。
初老のおじいちゃん(これからはトモサンで)は、僕達をお店のオフィスに通しました。
そこには、5人のスーツを着た人達が働いていて1人のかっぷく良いダンディーな方が近づいてきました。
Y料理長でした。
Y料理長は親父と談笑を済ませた後、僕を見て一言、頑張れよと肩を叩きながら笑い寮に案内してくれました。
…「おっさん、カッコイイなぁ~(´∇`)」
と、心の中で思いながら着いていくと、そこには青筋が出てくる様な場所が用意されていたんです。
事件です(笑)
あっ💦なんかゆってみたかっただけです、すいません(T-T)
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