10年前の僕は…

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「デカっ‼‼‼」 お店は実は旅館だったんです。 軽く100人は泊まれるぐらいの広さ。 私は普通のお店だと思ってた分、驚愕しました。 「何人働いてる人いるんだ💧」と、 その時の僕はド田舎人見知りチェリーだったので、頭の中は嫌な予感タラタラでした。 初老のおじいちゃん(これからはトモサンで)は、僕達をお店のオフィスに通しました。 そこには、5人のスーツを着た人達が働いていて1人のかっぷく良いダンディーな方が近づいてきました。 Y料理長でした。 Y料理長は親父と談笑を済ませた後、僕を見て一言、頑張れよと肩を叩きながら笑い寮に案内してくれました。 …「おっさん、カッコイイなぁ~(´∇`)」 と、心の中で思いながら着いていくと、そこには青筋が出てくる様な場所が用意されていたんです。 事件です(笑) あっ💦なんかゆってみたかっただけです、すいません(T-T)
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