第1章
4/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/
22ページ
心の返答が私の予想した通りだったので私は小さく笑った。 「心は私に何か用があったんじゃないの?」 「ううん、別に。それじゃあ、部活の時間だからまたね~♪」 そう言って心は走っていった。 私はぼうっと桜をみた後、教室の窓を閉めて図書室に向かった。 グラウンドからは、運動部の元気の良い声が響いている。 「もう春か…。」 私は1人でつぶやいた。 .
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!