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お姉さんはメイク道具を一式私の部屋のテーブルに置いた。
『私、一応美容師なの!せっかくだからイメチェンしましょ!』
そう言って手際良く私の顔に化粧した。
『髪型はストレートがいいわね。学校だしね。』
お姉さんはヘアアイロンで私の髪をキレイにストレートにした。
長い前髪はピンで横分けにして…
『はい、完成!守、どうかな?』
藤堂君は読んでいたマンガを床に置いて私の方を見た。
『あ、まあいんじゃね///』
と言ってすぐマンガを手に取った。
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