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‐授業が終了‐
梨「良太ちょっと。」
良「何？」
梨「いいから来いよ。」
ドサッ
良「痛って～。ここ何処だよ。何か烏賊臭いなぁ～。」
梨「ここは、B組よ。普段テルが宮丘と極秘に仕事をしているわ。」
良「そうだ！梨沙お前さっき俺の言葉無視したろ。」
梨「仕方がないでしょ！私は、テルに告白されてどうしようもなかったのよ。それに、良太の命が懸かっているんだから。」
良「すまない。梨沙の気持ちわかってなかったよ。」
梨「いいのよ。本題に入るけど、貴方は、ワイトの所に行くのは危険だと思うのだからここは、避けるべきよ。ワイトは、何より宮丘側の人間だしあの方は計画的に仕事をするわ何か企んでるかもしれないわ。」
良「いいや。僕は、行ってみるよ。あの時のワイトは、何か他のやつとは違っていた。」
梨「はぁ。いいわ。貴方の好きにして、でもこれだけは言っておくわ。気をつけて。」
良「ありがとう。」
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