始まりの始まり

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「ハァ―――→。」 「どうしたよ、マサヤ?」 「マサシ~、なんで俺ってイケメンなんだろ…」 「またそれかよ…。」 と、いつものように絡む二人、 マサシとマサヤ。 二人は小学生からずっと一緒で 片時も離れたことがない… それは大袈裟か💦 親たちからはヤー君、シー君で 呼ばれるくらい… これも大袈裟か💦 まぁ、そんくらい仲が良い。 「ぶっちゃけなぁマサヤ、お前 より俺の方が三倍はイケメンだぞ?💦」 「はぁ?寝言は寝て言えよ。」 「実際、お前そこまでイケメンじゃねぇし。」 「…、もういっぺん言ってみろ?」 「だからぁ、お前そこまでイケメンじゃねぇし。」 「はい~、死刑決定~!」 「やれるもんならやってみろ。」 「テメェッ!マジ〇〇〇ぞ!」 「〇〇〇るもんなら、〇〇〇てみろっ!」 と、いつものように何故だか 喧嘩っ早い二人。 実際のところは、99:1でマサシの方がイケメン。 「作者っ!?、テンメェ!!殺s…っ」 「それ以上いったら、消すよキミ?」↑作者 「すいませんでした」
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