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「中に入ると夏に負けた気がする!」 腕を組ながら鼻息荒く勇の方へ振り向く。 「…お主の目的は塀の外を歩いている女子であろうに…」 「む、、、」 「全く、お主はいつまでも子供だな」 と歳三を見ながら微笑んだ。
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