第1章 神の武器
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そして、俺の為に時間稼ぎをしてくれた彼女の方に走っていき、「後は、任せて下さい」と言った。 その後、長岡の方に走っていた。 しかし、長岡は、「いくら外見が変わろうと同じだ!」と言い、盾を構えて、突進してきた。 何故かその時一瞬俺の頭の中に「真空紅突き」という必殺技らしき名前がよぎった。
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