第1章 神の武器

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俺は、その内容を読んで(誰だよ?!、しかも何で手紙なんだ?)と思った。 とりあえず、その手紙を読み、それに書いてあった廃墟の遊園地に行ってみることにした。 すると、何故か、そこには、幼なじみの京子がいた。 彼女は、いつもは、元気な性格だったのに、その日は、暗い様子だった。 俺の姿を見るなり、(付いてこい)と言わんばかり奥の方に歩いていった。
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