いつもの朝

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いつも通り私と香織と美由三人で商店街をぶらぶら歩いていると 目の前に超イケメンが現れたその中に香織の彼氏の優がいた 「あっ優だ~♪まっさる~♪この人たち誰?」 「俺の友達♪こっちがれおま」 「こんちゃー」 「でこっちが透」 「初めまして」 かっこいい…一瞬そう思ってしまった 気づいたら私と美由とイケメンの四人になっていた 「あれ?香織は?」 「香織なら優くんと一緒にかえったよ?」 「じゃあ私れおま君と方向同じだから一緒に帰るねバイバイさゆりん」 「バイバイ」 透君と二人になっちゃった… どうしよ… 「じゃあ俺らも帰ろ家どの辺?」 「え?あ…へ?」 「送るよ家どの辺?」 「小町です…」 「じゃあ行こっか」 なんかすごい見られてる…そりゃそうだよね超イケメンがいるんだもん それにしても隣にこんなイケメンがいるなんて考えられない 気がつくと家に着いていた… 「じゃあねまた明日」 「はい…」 私は家に入ると泉が出迎えてくれた 「お姉ちゃんお帰り♪」 「うん」 「お姉ちゃん大丈夫?」 妹の言葉を無視して私は二階の自分の部屋に行った 部屋に入ると私はずっと透君のことを考えてた 「何で透君のことかんがえてんだろ…」
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