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「ちょっと来てもらえるかな」
「う…うん」
私はとりあえず一宮君についていった
その場所は屋上…
私は戸惑いながら一宮君に聞いた
「は…話ってなに？」
「ぁぁ優と香織ちゃんの事なんだけど」
なんだ…告白かと…
「あの二人がどうかしたの？」
「なんかうまくいってないみたいでさ、なんか知らない？」
うまくいってない？香織からは何も聞いてないな…
「うん」
「そっかありがとじゃね」
一宮君は教室に帰った
私も授業があるから教室に帰った
香織はいつも通りニコニコ笑ってる
まぁ昼にでも聞いてみよう
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