Section 1

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これでもかと言わんばかりに胸を張る神様の2つの果実に目が行ったが、 それよりも発した言葉に驚いた。 「…転生?」 「はい~、転生です~ これからあなたには元いた世界とは別の世界に行ってもらいます」 とりあえず一言、 「ナ、ナンダッテー!?」 「あなたがわたしを突飛ばしてそのままは轢かれてしまったのは覚えていますね?」 「う、うん」 「あのときわたしは500年ぶりに下界に降りて発展した文明を見て楽しんでいたんですよ」 ふむふむ
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