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―――数時間前 いつもの如く自分の部屋のパソコンでアニメを観ていた。 「ちょっwww上条さんなにどさくさに紛れてビリビリ押し倒してやがるwww」 アニメを視聴しているとふとあることに気が付いた 「そいえば、禁書22巻まだ買ってなかったな」 部屋にあるデジタル時計を見る。 19:30 「まだメイトやってるかなぁ?」 近くあった財布を取り、出かけるための準備をする。 「さーてと、出かけ「ねえ」………なんだ?」 そこにはまるでゴミを見るかのように俺を見る我が妹がいた。
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