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そんなわけで禁書を買い終わり近くのロー○ンに向かい夜道を歩いている ったく何でこんな扱いを……あっニートだからか 「そいえば、けいおんフェアやってたけどギター当たって欲しかったなぁ…」 そんなことを思い、 「仕方ないね」 と某森の妖精の言葉を脳内再生していると、 一人の女性が横断歩道を歩いていた。 語彙力が乏しい俺では表現できないほど容姿は美しく、髪は白く輝きしなやかな長髪だった。 俺はその女性に目を奪われていた。 しかし、不意に ブッブーー!!! というクラクションの音に気が付くと、 トラックが彼女に向かって突っ込んで来た。
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