0人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
昼ご飯も終わり、昼から運動やレクリエーションをお年寄りにしていても姿は見えない。
そうして時間はもう18時になっていた。
俺はデイルームで毎日職員が交代でする日誌をパソコンで打っていた。
事務所にもパソコンはあるが、誰もいないデイルームで必要な所だけ電気をつけてするのがものすごく落ち着けた。
(今日もDVDでも見ようかなぁ)
また寂しい家での生活のプランを考えていた。
すると厨房のドアが開いた。
(あっ来たかな?)
「お疲れ様!!」
それは厨房女性職員竹水さんだった。
「なんだ竹水さんかぁ↓↓お疲れ様です。」
「なんだって何よ!!今日来た子はまだ引き継ぎしてる。」
っと怒りながら言われた。
最初のコメントを投稿しよう!