第一章 初めての幻葬

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数日後。 蒼太はジャックに連絡を入れ、【機関】のT-S17支部に来ている。 「着いたぞ。ここが【機関】の支部だ。」 ジャックは蒼太に中に入るよう促す。 端から見れば、誘拐しているように見えなくも・・・ない。 自動ドアを通り抜けた、その先へと蒼太は進んだ。
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