第一章 初めての幻葬

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「『退魔』………ですか?まぁある程度は」 「なら話は早い、早速だが本題にいくとしよう」 僕が知ってると答えたらすぐにこのように切り返してきた。 そして放った言葉は、一般的に見ればおかしいものだろう。 「君には『退魔』の力がある。無理にとは言わないが、力を貸してくれ」
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