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Mg-35 35型機関銃
前大戦で陣地防御用の重機関銃と攻撃用の軽機関銃の2つが分けて運用されたが、Mg-35はその能力を1つにまとめた。
そのために腰だめで撃つことや2脚を使っての軽機関銃のような使用方法と3脚に据えての重機関銃のような使用方法のどちらも可能。
機関銃中隊を中心に配備されているほか、分隊に1挺ずつ配備される。
なお、戦車などの車両に搭載されて、普段は取り外して使用しないものは銃身を分厚く作ってあり、Mg-35Sと名付けられている。
口径
7.92mm
装弾数
75発(ドラム弾倉)
250発(ベルト給弾)
発射速度
700発/分
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