2-1-1 兵器編 テューリンゲン国防軍戦闘車両

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P-32B 32型中戦車B型 P-32の主砲を空軍が使っている8cm高射砲に替えた戦車。 砲が大型化した事で車内スペースが減少したのに伴い、砲塔後部に雑具箱(ゲッペクカステン)を設置して収納性の向上と前後の重量配分を考慮している。 防御力はともかく、攻撃力に関してはオムスクの主力戦車に渡り合えるようになった最初の戦車である。 武装 Flak-33 8cm高射砲 Mg-35 7.92mm機関銃 2挺 乗員 5名 懸架方式 トーションバー
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