森の魔女
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(おや、行かないのかい?このまま餓えて死にたくないだろう?) 「…ねぇヘンゼル、まさか聞こえてないよね?」 「グレーテルも聞こえてるの?俺だけじゃなくて良かった」 (まったく暢気な…私に着いておいで。) 呆れて肩をすくめた小鳥は軽やかに羽ばたき、月を反射した姿は白く光って居たのでとても目立ち見失う事は有りませんでした
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