第二章

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華「っ!これじゃ拉致が明かな……」 ブンッ 華「おわっ!!?」 今度は沖田が、華南の手を目掛けて刀を振ったので、華南はその衝撃で 団子を離してしまった。 沖 華「「あっ」」 ヤバい!と思った時には 時既に遅し、お団子は 華南と沖田の前を クルクルと宙を舞い、そのまま…… ポチャンッ 池の中に落ちた。 沖「……………」 沖田は 余程ショックだったらしく、放心状態だ。 華「あ、はははハハ………」 こうして、華南と沖田の、楽しい!?ひなたぼっこは幕を閉じたのだった。
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