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出会い…お?何か出るか?
再び…
「えっ~と、何て言えばいいのかな?やっぱりメッタさん?」前回に話しかけてきた少女だ
綺麗な少女だが、
何でかな?
魅力があるとは感じない
(作者の絵が下手だとかだからではないぞ)
「滅多銀さん…だよね?」
おそるおそるたずねてくる
「ああ、一応そうだよ」
「よかった。お兄ちゃんからのおつかいだもんでね。しくじれないの」彼女はそう言いニッコリ笑う。
そして次の瞬間、
物凄いスピードで拳が打ち出された
交わしてみたのはいいが、彼女の拳はコンクリートに当たって自爆した。
「だいじょ…」
ドゴ~ン★
コンクリートが砕けた★
そんなアホな…
「ありゃ?コンクリート壊しちゃった…まあメッタ君を殺したら、謝ればいいよね?」彼女は再び構える
「うわああああぁぁあぁあああぁあぁ~」俺は走った
この少女は人間ではない
絶対にヤバい
とにかく学校に…
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