ツマンネ小説

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「お前に質問だ。お前は俺を尊敬しているのは知っている。その尊敬している人が自分のツレをボコったと知ったら?お前なら、どうする?」 番長は薄ら笑いを浮かべる 「どういうつもりかは、存じませんが、貴方をぶっとばします。」俺は拳を構える 「貴様を右腕までにした理由は、そこだ。大体の俺の下は勝てない相手とは喧嘩をしない。…だが貴様は勝てないとわかっていても、全力でぶつかる。そんな奴が他の奴と闘えば抵抗になるだろ?どんな強い奴も負傷する。その負傷した奴なら俺には勝てない。俺は最強でいれる。」番長の拳は、俺より遥かに大きい
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