不誠実な……

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シュウ「さぁて、そんな訳で第一部も完結し、今ノリにノッている俺達だが……」 ラル「お前はノリにじゃなく、調子にノッている。断言してやるよ」 シュウ「細けぇこたぁいいんだよ!それより人気投票!思っていたより票が集まらないぞ!?」 ルミ「やっぱり過信し過ぎたのかなぁ?」 ミオ「でもでも、栞や閲覧数だけ見れば、そこそこ見てくれてる人多いと思うんですよっ。だから、大部分のひとは迷ってるとか、恥ずかしがっているとかじゃないですか?」 ラル「そうなのか?」 シュウ「恥ずかしがらずに言っちまえばいいのに……シュウ君サイコー、って」 ラル「果してそう思っている人間が何人存在するのやら」 シュウ「何ッ!?そりゃ失礼だぞ、本当に俺のファンのやつに!」 ラル「いたとしても、やっぱりお前が脅して無理矢理やらせてるとしか思えねぇな、俺は」 シュウ「お前どんだけ俺の評価落とす気だコラ」
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