142人が本棚に入れています
本棚に追加
愁稀「ふふっ。大丈夫?」
慧「…はっ…うる、せっ…」
俺は体を起こして
向き合うように慧を膝に乗せた。
愁稀「そんな顔赤くして睨んだって怖くないよ。逆に…誘ってる?」
最後のほうを慧の耳元で出来るだけ甘く囁く。
そうすれば、慧はピクッと体を揺らしさらに顔を赤くした。
愁稀「ふふっ。かわいいね。俺ねタチだから。特に俺より身長高くて気が強そうな人とか、ねじ伏せて抱くのとかたまらないね。」
慧「…悪趣味…」
愁稀「ふふっ。でも最後は快楽に溺れてるよ。それに…」
慧「…んっ!!」
愁稀「先輩だって感じてるみたいだし。ここ硬くなってるよ?」
慧「…あっ…やめっ…ろ…ふっ」
愁稀はズボンの中に手をいれて慧のモノをパンツ越しに掴み、上下に扱った。
慧「…くっ…あぁっ、やめ…あっ…イ、クッ…」
愁稀は慧がイク前に手を離した
慧「な…んで…」
愁稀「ん?嫌なんでしょ?」
慧「……か…て…」
愁稀「ん?なんか言った?」
慧「…イかせろ//」
ふっ。
愁稀「イかせて、でしょ?」
慧の耳元で囁いた
慧「…っ//。…イか、せて//」
愁稀「ふふっ。いいよ」
愁稀は慧のモノをじかに触りはじめた。
慧「んっ…あっ…やっ…」
愁稀「いや?」
慧「…んっ…やっ…じゃ、ない…
あっ…イクっ…あぁぁ!!」
最初のコメントを投稿しよう!