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マスター「別に、じゃね~だろ。こんな朝早くにお前が来ること自体おかしい!!」
「…ふふっ。そうだな……。」
マスター「…で?何したんだよ。」
「……ん~。強いて言えば…
お別れを言いに来たんだよ。」
マスター「…はぁ…?なんだそりゃ?」
マスターはオウの言っている意味がわからず驚き、オウに近づいていった。
「こっち、来たらダメだよ。」
オウは近づいて来るマスターを止めたが、マスターは聞かずに近づいて来た。
マスター「おい。どういうことか説明しろ。」
オウはマスターが怒っていることは知っていて、実際マスターの声がさっきより低くなっていた。
それでもオウは怖がらず、さっきと変わらない感じで喋っていた。
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