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「マスター、腕痛い。離せ。」
マスター「説明が終わったら離す。…もう一度聞く。どういうことだ?」
マスターはオウの腕をつかみ、聞いた。
「……だいたい、わかるだろ?
俺がここに居てはいけない…。ただ、それだけだよ…。」
マスター「なんだょ…それ…。理由になってないだろ!!
……もしかして…ルキか?
あれは、お前の所為じゃない!!」
「わかってる!!それくらい…わかってるんだよ…。」
オウはいきなり大きな声を出し、マスターが未だつかんでいた腕を振り払った。
「でも…!結果的にルキがいなくなったのは、俺のせい…」
マスター「…そんなn「だから!!」…。」
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