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〈翔馬。本番までしばらく新人借りるわよ。〉
「本番まであんまり時間無いから、遅れんじゃねえぞ~。」
〈わかってるわよ。さて新人君少し歩こうか。〉
オレは美里さんに着いていった。
〈翔馬はいつもあんな感じ。でもとても頼りになるのよ。〉
へぇ~少しはあんな人でも頼りにされてるんだな~。
〈だからきっとあなたと私の助けになってくれるはず。カメラマンとしてスクープも大事だと思うけどそれだけじゃだめだと思うの。〉
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