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昔っから不器用で馬鹿な私
想いうまく伝える術が
分からなくって
あなたを困らせてしまう始末
もどかしくて溢れた涙
ただ好きなだけなのに
恋って数学より難しい
思い通りに行かないもので
こんな辛いなんて
知りたくもなかったくらい
なにもしないでも
あなたのそばにいられる存在ならば
どんなに良かったんだろう
遠い遠い私たちの距離
どうやったら縮まるの
あなたの声が聞いてみたい
笑った顔を近くでみたい
普段なら見過ごしてしまうような小さなことも
1つ1つあなたと分かち合いたい
そう思うのは
ダメですか。
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