ねずみの思惑

3/4
前へ
/11ページ
次へ
ー翌日ー いつものように図書室には読書をしている松井珠理奈がいた。しかし今日は一人だけではなかった。 昨日、前田軍団を倒すために手を組んだねずみもいた。 ねずみ『珠理奈さん、仲間はどうします?』 珠理奈『あたしはどういう奴がいるのか分かんないし💦そこらへんはねずみに任せるわ‼』 そう言われたねずみは頭を働かす。 ねずみ『あっそーだ‼あの方なら実力は申し分ない‼』 珠理奈『誰だ誰だ⁉』 珠理奈は興味津々だ。 ねずみ『増田有華ですよ‼珠理奈さんは一度戦ってると思います。』 珠理奈は思い出そうとしている。 珠理奈『あっあいつか‼確かに他のよりはやる奴だとは思ってた‼』 ねずみ『じゃっ決まりですね。早速勧誘に行きましょー‼』 珠理奈とねずみは図書室を出ていった。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加