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マジ女を託されて・・・
今は亡き、元ラッパパ部長大島優子にマジ女を託された前田敦子はいつものように教室で介護士の本を読んでいた。
しかし、眼鏡をかけていない。それは大島優子にマジ女を託された敦子なりのマジだった・・・・。
ヲタ『最近の前田、マジで雰囲気が変わったな~⤴⤴⤴』
アキチャ『そりゃあ今となっちゃあマジ女のテッペンだしな‼それなりに迫力もいるだろう。』
ウナギ『だが入学早々、前田に宣戦布告したやつがいるらしいぜ‼』
バンジー『松井珠理奈だろ。』
ウナギ『なんだ~知ってたのか~⤵⤵⤵』
バンジー『最近、結構学校で話題だぞ‼それくらい、俺だって知ってるよ~⤴⤴⤴』
無口『・・・・・・。』
いつものように教室で七輪でホルモンを焼く、チームホルモンが敦子を見ながら話していた。
だるま『当たり前や‼あつねぇは最強やで‼』
と言いながらだるまはホルモンを口に入れる。
ウナギ『てめー‼何俺が焼いたやつ食ってんだー‼』
ウナギが怒る💢
だるま『まあ、固いこというなや‼ホルモンはみんなで食った方がうまいやろ‼』
ウナギ『誰がこのホルモン買って来てると思ってんだ‼俺だぞ、俺‼』
ウナギはすごい顔でだるまを睨む。
だるま『わーた、わーた‼じゃあ無口の貰うわ‼』
無口『なんだとコラ‼てめーチームホルモンなめてんのか‼またぶっ飛ばされたいのか‼あぁ‼』
無口の勢いにだるまは完全に圧倒されていた。
チームホルモン一同
『やっぱ無口こえー💧💧💧💧』すると、
敦子『おい。』
ヲタ『はい‼』
ヲタがすごい声で返事をする。
敦子『なんでそんなに驚くんだ?』
ヲタ『なんだ~前田か‼おどかすなよ‼』
敦子『別におどかしたつもりはないぞ』
敦子はマジ女のテッペンになってから口調も性格もだいぶ変わったようだ。
ウナギ『で、なんだ?』
敦子『あたしも食べていいか?』
ウナギ『あぁ、いいぞ😃なんたってうちらのボスだからな』
だるま『なんで俺だけ⤵⤵⤵』
バンジー『しかし珍しいな‼前田が食うなんて‼』
敦子『少し腹が減ったもんでな😏』
アキチャ『マジ女のテッペンも腹が減るんだな‼』
アキチャが当たり前のことをいう。
だるま『当たり前やん‼あつねぇやて人間やぞ‼お前けっこうアホやな‼』
だるまがすかさずツッコむ‼
敦子『これ食べたら部室に行こう‼』
チームホルモン&だるま
『おう‼』
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