マジ女を託されて・・・

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敦子『あたしこそ、ゴメンm(_ _)mいつもあたしのそばにいて、気遣ってくれてたのはだるまなのに・・・・。でもだるまには四天王をやってもらいたい。それでいろんな奴と戦って強くなってほしい。』 だるま『はい‼鬼塚だるま、これからあつねぇのお役に立てるよう、強くなれるよう、精進していきます‼』 ヲタ『じゃあ四天王の1人はだるまに決定か?』 敦子『あぁそういうことだ‼』 大歌舞伎『となると、あとは3人か・・・・。』 敦子『じゃあその3人を決めていくか‼』 大歌舞伎たち『ゴクリ・・・。』 全員が固唾を飲んだ。 もしかしたら、自分が四天王の1人になるのかもしれないのだから。 敦子『四天王2人目は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チョウコク‼』 チョウコク『やらせてもらう。』 と言ってチョウコクは敦子に強い決意が表れた目を向けた。 チームホルモン一同『やっぱチョウコクか~‼』 敦子『3人目は・・・・・・・・・・・・・歌舞伎シスターズ‼』 大歌舞伎『よし‼ありがとう、前田‼あたしたちをコンビで入れてくれて‼』 敦子『もちろんだ。お前たちの強さはコンビがいてこそだ‼だから小歌舞伎も頑張ってくれ‼』 小歌舞伎『もちろん‼』 大歌舞伎『これから暴れるよー‼』 学ラン『でもほどほどにな‼』学ランがそう注意する⚠ だるま『あつねぇ、4人目はどうするつもりですか?』 敦子『あぁ、そのことなんだが、4人目はヲタがいいと思う。』 ヲタ『俺‼?』 チームホルモン一同『なんでヲタ‼?』 敦子『今のところ残っているメンバーの中でヲタが強いし、チームホルモンのリーダーだけあって仲間への思いは強いと思うんだ。』 ヲタ『みんな、いいのか?』 アキチャ『前田が決めたことだしいいんじゃねーか‼』 ウナギ『あたしらもヲタのこと信頼してるしな‼』 バンジー『俺もヲタが適任だと思う。』 無口『コクン・・・』 無口も強く頷く。 ヲタ『お前ら・・・・・💧グスンッ、泣かせるじゃねーか‼』ヲタは嬉しすぎて涙を流した。仲間に信頼されることがこんなにも嬉しいことだとヲタは初めて思った。 ウナギ『おいおい泣くなよー。』 敦子『ヲタ、いい仲間を持ったな‼じゃあヲタお前に四天王を任せる‼』 ヲタ『おう‼頑張るぜ‼』 敦子『チームホルモンとアニメ達には親衛隊を任せる‼チームホルモンにはヲタも入ってくれ‼』
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