メール

2/3

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
裕也くんを知ったときには 同じ高校の彼女がいた。 『冷めてる彼女ならいる』 とかいってさ! 『あゆみには彼氏いないの?』 『いる訳ないじゃん!』 『好きな人とかは?』 『まぁ、好きな人ならいるよ。』 わたしにはこのとき 中学のころから ある年下の男の子が好きでした。 『あゆみならいける!!』 っていってくれて 頑張っていました。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加